こんにちは、最近、2日に1回は絶望しています月子です。
いや~~~~~転職が前に進まね~~~~~
あ、ちなみに今の部署は今月末で退職になりました☆
できれば、あと3か月ほど時間は欲しかったのですが、私が限界でした。
・業務量が少なすぎる
・仕事で得るものがなさすぎる
・職場の雰囲気が最悪
・サボり上司は、部下のサボりを許さない結論:20代をここで過ごすのは、人生を棒に振る
一番の理由「業務の少なさ」ですが、
8時間の勤務時間に対して、私の実質労働、1時間です。
これマジで嘘も何もついてなくて、本当に1時間で終わってしまうんです。
各階に備品を補充して終了~~~☆って感じです。泣くわ。
「え!仕事楽で、給料もらえるなんていいじゃん!」って言われるけど
「1時間だけ仕事して、7時間パソコンの前に座りっぱなしって辛いぞ!それを1年、平日毎日やってみろ!!病むぞ!!!」と言い返してます。マジで辛い。
もちろんスキルなどがつくわけもなく。
私もな~~~~上司にも「もっと仕事ください」とか、課長にも「仕事をもっと共有して、みんなが出来るようにしてください」とか言ってたんだけどね~~~~~全部無視☆ しばくぞ☆
あと他部署の人から「月子さんを派遣して、こっちで2時間ほど働かせてください」ってメール送ったのに無視☆「わかりました」「それはムリです」なにかしらのレスポンスはしろよ!無視はアカンだろ仕事しろ。
あまりにやることなくて、トイレ行く回数増やしたり、他の階で休憩してたら、ある日上司から
「フロアから、よく脱け出してるよね。周りからさぼってると思われるよ?嫌でしょ?」
じゃあ、仕事よこせよ!!!!!!(心の声)
仕事よこさないくせして、机に座ってろってキツすぎません?!
てか、お前、よくタバコ休憩やら、机で寝たりしてるやん!!!
自分はサボるくせして、部下には真面目に働けって強要すんのか!マジで狂ってんな!!!!
うがーーーーー!東京大丸のデパ地下のクオリティを語りたいのに、我がクソ部署の愚痴を言ってしまった!!私の記事のクオリティが下がるわ!!!
というわけで、気を取り直して書いていこうと思います!
東京大丸は食の宝庫だった
転職は前に進まない、同じ部署の上司が生理的に無理すぎる、
絶望しまくっていた私は、友人に泣きついていました。
彼女は言います。

デパ地下で美味しいもの買って、うちの家で食べよう
なにそれ、超楽しそう・・・・
友人の提案に、ときめきました。東京大丸へ足を運びます。
東京駅 八重洲口から直結、
アクセス抜群の場所に建てられた東京大丸。
久々に足を運んだのですが、人の多さに慄きました。
今日、平日だよね?!しかも月曜だよね?!
思わずスマホの画面を見て、確認してしまいました。月曜の夜6時。こんな人がいるとは思ってもいませんでした。若い女性、サラリーマン、経理部で『お局』と陰口を囁かれてそうな妙齢の女性(具体的)などなど老若男女問わず、ひしめき合っています。
人の波を縫いながら、進んでいきます。
ガラスの向こうでは色鮮やかな総菜が並び、
活気あるオバちゃん店員の声が響き、
お客さんは興味深そうに足をとめていきます。
そこにいるだけで、心が湧きたちました。
デフレやら何やら、日本の経済が冷え込むニュースが満ちる中、活気がある場所に来ると元気が出ます。みんなが買い物を楽しんでいる姿はいいですね。わくわくします。

な、なにを買おう・・・?!

あのエビのやつ、おいしそう!

デザートも欲しくない!?

買おう
2人してテンションをあげながら、デパ地下を回っていました。
絶望はどこへやら、いつのまにかホクホク顔で総菜たちを抱えていました。

ワインあるけど、どうする?

ビール飲みたい

おk
コンビニでビールを購入し、友人宅へと向かいました。
さぁここから食べたものを一気に紹介するぜ!
【イーション】コロッケ&国産豚のレバーカツ
もう少し美味しそうに撮れたはず
じゃがいものコロッケと、国産豚のレバーカツです。
「東京大丸のデパ地下」と聞くと、高いイメージがありますが
写真の3つの商品で、500円いきませんでした。安い~~!!
コロッケはホクホクとして美味!中身もたっぷり詰まっています。こんな美味しいのが150円もしないなんて・・・!くっ・・・!
ここで私のつくったコロッケを見てみましょう。
※隣にある白い料理は、ひっくり返った目玉焼きです。
ちなみに友人に見せたら「瓦礫?」と聞かれました。違うわ。
レバーカツも美味~~~~!!
レバーの臭みがほとんどなく、レバー苦手な人も食べられるんじゃないかと思うほど。たっぷりついたソースが、これまたビールと合いました。くぅ~~~~~
【RF1】スモークサーモンとオニオンのサラダ
安定力
さすが総菜業界の大手・・・!安定の美味しさでした。
絶妙って言葉が一番合う気がします。マヨネーズドレッシングと絡みあった野菜と、サーモンのハーモニーよ・・・!
あと色々な材料が入っているのがいいですね。健康的。
キャベツちぎって、ミニトマトのせて、ドレッシングかけて「サラダ完成♡」と言っている私は見習おうね。
脂っこいものが多かったので、箸休めに最適でした。サラダも色々あって、見てて楽しかったです。
【柿安ダイニング】大海老マヨ
みんな買って
美味しすぎて目を見張りました。
正直ね?「これ家でもつくれるんじゃね~?」と笑いあってたのですが、とんでもない。絶対無理。絶対につくれない。
100g700円となかなか良いお値段ですが、買うだけの価値はあります。
(大体2尾で100gです。画像は200gです)
まず海老がぷりぷり、ソースが濃厚、舌の上でとろけます。
オレンジが合うのかな?と思ったのですが、合う!!!!
酸っぱい要素はありません。エビフライの味を殺すことなく、オレンジの瑞々しさが弾けます。
私は海老のしっぽまで完食しました。いやぁこれは美味い!!
【土佐屋】いもようかん
デザートです!!
フルーツサンドと迷ったのですが、いもようかんにしました。
まず、結構大きい!
2本買ったのですが、1本で十分でした。1本は友人宅に置いていきました(笑)
食べてみると、思いのほか優しい味!
しっとりとしていて美味でした。
ほうじ茶と食べたのですが、おめでとうございます組み合わせ選手権優勝です。
優しいようかんと、香ばしいほうじ茶・・・幸せがここにある。
ちなみに冷蔵庫で3日しかもたないので、買う時はご注意ください。
東京大丸のデパ地下には幸せが詰まっている
大満足な買い物でした。
正直、デパ地下の総菜とかに
お金払うのもったいないと思ってた私を殴りたい。
企業がこだわって作った料理は、やっぱり違う!!自分じゃ絶対につくれない!!
しかも今回、記事を書くにあたって、お店の名前の由来や、理念なんかも見ることができました。
イーション:
eashion(イーション)とは、eat(食べる)+fashion(ファッション)をかけあわせた造語。
「洗練さ」をテーマに、自由な発想で総菜を提供。店内も、THE総菜屋!イメージからの脱却のため、スタイリッシュなデザインになっている。
RF1:
「そうざいで世界最高峰を目指す」が理念。
ロゴには、太陽の赤、大洋の青、大地の緑を使い、
「自然の恵みである素材のチカラを大切にする姿勢」を表現。
また「SOZAI」という表記を加え、「そうざい」という言葉が世界中で伝わるように、さらに「SOZAI=素材」という意味も持たせ、より素材を大切にした高付加価値のそうざいを提供していく。
柿安ダイニング:
店頭には季節感あふれる新商品が豊富に並ぶ。地域ごとの特徴やニーズに合わせた、各シェフによる意欲あふれる創作メニューを提供。
ハレの日に楽しむ料理から、日常的に家族で、あるいは一人で食べる商品まで、ライフスタイルに合った和・洋・中の惣菜やお弁当を取り揃えている。
土佐屋:
昭和13年の創業以来、変わらない伝統の製法。 素材そのものの美味しさを大切に、毎日心を込めて手作りをしている。
とくに、物の「いもようかん」はさつまいもの味わい豊か。 おいも本来の甘味を味わっていただけるよう、 お砂糖とお塩ほんの少しで味付けしている。
泣いちゃう
いや、いいな~~~~企業の理念を読むの楽しいな~~~~
こういうのを見てから総菜を食べると、また違った味わいが感じられますよね。
たとえば土佐屋のいもようかんなんかは、「芋本来の味にこだわってるから、こんな優しい味なんや・・・!」と軽い感動が生まれます。
私からすると、お惣菜を毎日買うのは、ちょっと高いです。
でも凹んだときの元気薬にしたり、自分へのご褒美にしたり、特別な時には活用していきたいなぁと感じた一日でした。
友人よ、ありがとう!
また転職活動、がんばります!!
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