こんにちは、月子です。
今回は「夫婦の干渉はどこまで?」をテーマにしていきます。
こちらのワードで検索すると「ほどほどの束縛がコツ!」と出てきます。
ほどほどの束縛って、どんくらいや
そのため今回は、私にとっての「ほどほどの束縛」を定義しつつ、理由を説明していきます。
反論、意見さまざまだと思います。
お気軽にコメントいただければ嬉しいです。
・新婚で、どこまで束縛していいか迷っている人
・相手の束縛が激しい(or少ない)と感じる人
・相手が異性との絡みが多く、不安が多い人
ほどほどの束縛レベル
まず「束縛」という言葉に、色々な意味がこめられすぎだと思います。
また人によって捉える意味合いが違ってくるのも、揉めるポイントですよね。
そのため、ここでは「束縛」を詳しく言葉にしていきます!
分かりやすいように、束縛レベルを弱い順から見ていきます。
レベル1:誰と飲みに行ってたか聞く
単純的興味
これはね、むしろ聞きましょう?
結婚した相手なんだから、興味を持ちましょう??
「束縛」について調べていた時、「相手が束縛強い」という悩みと同じくらい
「相手が自分に無関心・・・」という悩みもいくつか見ました。
「束縛しろやら、無関心はやめろとか、うるさいわい!」(内心)
もうね!ここで断定しましょう!
恋愛において、無関心とは「相手への興味がなくなること」
「好きの反対は無関心」と有名な名言もありますよね。まさにそれです。
「相手が誰と、どこで飲んでても何にも興味ない。
ほら自分って束縛しないタイプだし~」
それは束縛しないんじゃない・・・
無関心なだけや!!!!!!
本当にありがとうございました。
レベル2:しつこく連絡する
しつこくの頻度による
5分おきとかやめよ??低血圧な女のアラームかよ
離れて暮らしてるならともかく、同棲しているなら連絡しなくてもいいと思います。

飲み会いってくるね~

行ってらっしゃい~
これで、よくない?
たとえば終電近くまで連絡が来ないなら、心配になると思うので連絡してもいいと思います。
つまり「相手に配慮した連絡がとれているか」

主人が他の女と飲んでないか心配!
私は主人のために連絡します!!!!
それは束縛だァ!
いいですか、「心配」と正当化して束縛するのはナシです。嫌われます。
寂しいのは分かりますが、相手にもプライベートがあることを理解すべきです。
レベル3:休日は必ず一緒にいてほしい!
可愛く、伝えましょう
私の友人談です。
友人の彼氏は映画好きらしく、休日は必ず映画を見るそうです。
一方で映画は苦手な友人。
休日は別行動をすることも・・・
そんな日々が続き、友人はブチ切れました
「休日は一緒に過ごしてよ!! 私と映画、どっちが大切なの?!」
そのあと二人は喧嘩になり、話し合いの結果、
土日のどちらかは一緒に過ごすことになったそうです。
これは成功談として話してます。
喧嘩はありましたが二人の妥協点を見つけたわけですし。
こればかりは「付き合う前のすり合わせ」が大切だなと感じます。
しかし、人はどこで趣味に夢中になるか分からないし、毎週のように遊ぶ友達と出会うかもしれません。
レベル4:彼氏のSNSをくまなくチェック☆
フォロー外そ????
レベル5:相手のスマホを勝手に見る
恋人のスマホは、パンドラの箱
ゼウスがパンドラに持たせた、あらゆる災いの詰まった箱
「社内パソコンで連絡とってるんだ・・・」
「これから浮気するに違いない・・・」
「スマホ見せて~?」と頼むのもNG!
相手が浮気しても別によくない?
これは、私の価値観です。批判がものすごくあるのも分かります。「浮気や不倫は、社会的悪の行為だ!」と言われたら、木っ端みじんになる主張です。
だけど思うのです。「相手が浮気しても全然かまわない」と。
誤解を生む前に言いますが、私は旦那さんに興味がないわけではありません。
むしろ人として尊敬していて、この人と添い遂げられる喜びを毎日感じています。
そんな旦那さんの前に、すごく魅力的な女性が現れたら?
旦那さんはその女性として話すことで、人間的価値を高めていきます。
会話の中で知識を得るでしょう、相手と釣り合うようオシャレになるかもしれません、肉体関係をもったときのために体を鍛えるかもしれません。
それを見た私は、きっと
「許せない!」ではなく
「悲しい」がきます
私だけの力では、旦那さんを繋ぎとめることができなかった。
私のために人間的価値を高めようと、努力させることができなかった。
その事実が、ただただ悲しくなると思うのです。多分、吐くほど泣きます。
だけど、その浮気や不倫が、旦那さんを豊かにしてくれるものなら、私はそれを応援したい。
そして人間的魅力をあげた旦那さんが戻ってくれたら、私にとってもプラスになりますよね。
そう思うと、本気で好きになってしまった相手との、不倫や浮気が駄目なのかな・・・と考えさせられることがあります。
束縛はほどほどに
相手が好きだからこその束縛だと思います。
相手もそれを分かっているからこそ、束縛を受け入れることもあるでしょう。
しかし束縛もいきすぎたら、ただのワガママです
相手のプライベートや人権を尊重し、信じてあげるのが本当の愛のカタチです。
私はこれからも旦那さんを束縛することはしません。
誠実な人なので、浮気も不倫もしないでしょう。
だけど万が一、発覚しても、相手だけを責めず
自分に問題がなかったか一度確認したいのです。
最近、旦那の前でオシャレをしてたかな?
配慮ない言葉を言ってしまったかな?
刺激のない毎日を送ってたかな?
もちろん不倫や浮気を肯定するわけではありません、非常に愚かな行為です。
それでも、違う好きな人ができてしまったら、仕方ない部分もあると私は思います。
そのため私は、旦那さんのために、自分を磨き続けることを忘れないようにします。
「自信をつける」
自分が魅力的になれば、他に行くことはありません。
自信をもてれば、束縛の必要性もありません。
自分なりの形で、夫婦生活を送っていきたいなぁと思います。
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