こんにちは、月子です。
今回は一般的な夫婦は、生活費をいくらずつ出しているか?の記事です。
私と旦那のそれぞれのスペックを見ていきます。
・20代後半
・派遣社員、年収300万弱
・30代前半
・正社員、年収500万
先日、転職をし、正社員になりました!
それでも年収300万は変わらず。
家賃+光熱費+水道代+食費を足したもの
正直最初は

(正社員だし、8つも離れてるんだから)
もっと払ってくれや
しかし今では納得して払っています。
それでは、共働きの夫婦である私たちの生活費事情をまとめていきます!
生活費はどうやって決めた?
割と適当でした。
家賃 70,000万
光熱費 10,000万
水道代 5,000円
食費 20,000円
雑費 15,000円
それを6:4に分けました。
そのあと「貯金代も必要」という話になり、最終的に私は毎月55000円お支払いしてます。
共通の口座をつくり、そこに毎月1日に払う約束にしています。
食費だけ負担じゃダメ?
正直そう提案しようか、めちゃくちゃ迷いました(笑)
険悪な雰囲気になるので言いませんでしたが。ただ今では言わなくてよかったな~と思っています。
理由としては、三点です。
②旦那は、手取りだとそんなもらってない
③不満が溜まれば、最終的にリスクになる
車の維持費がかかっている
これを共に払うのか、
旦那だけが負担するのか揉めたことがあります。

二人の共有財産だから
二人で負担すべき

私と出会う前から持っていたんだから
払える見込みはあったよね?
払えないなら車はいらない
元々実家でも車を持っていなかったため、「別になくてもいい」タイプの人間でした。
(旦那はショックを受けてました……)
話し合いの結果、ガソリン代だけ共通口座から払うことになりました。
旦那は、手取りだとそんなもらってない
額面上は月30万でも、たぶん福利厚生やら税金やらで、20万少しまでになっています。
月の額だけ見たら、派遣の私より少ない時もあります。
まぁ私は交通費なし+ボーナスなしだけどな!!はははは!(やけくそ)
20万から生活費+車の維持費を払ったら、自分で使う分が少なくなります。
そこを配慮した部分もあります。
不満が溜まれば、最終的にリスクになる
一番怖かったのはここです。
確かに自分は年下で、派遣で、旦那より稼ぎが少ないです。
しかし、そこに甘えて「食費だけにしてよ!」と怒ったら、たぶん向こうも怒りが溜まります。
それは時間が経てば経つほど、怒りが爆発する可能性が高くなります。
「どうして俺だけ、こんなに多く払ってるんだ」
「車の維持費だって払っているのに」
「家のことはほとんどやらなくていいだろ」
こんな風に怒りが湧いてしまったら、関係の修復は難しいです。
私の旦那さんは優しいので、直接的には言わないでしょうが、心の不満はいずれ関係にヒビが入ります。
そのため6:4という提案を受け入れました。
私が負担が少ない代わりに、平日の家事はほとんど私がやっています。
こういう部分で、なるべくお互いが平等になる努力はこれからもしていきます。
生活費を減らすために
まず家賃は削れないので除外。
次に考えたのが食費でした。
食費はオーケーが近くにあったからオーケー!(黙殺)
恐ろしいダジャレはさておき、オーケー本当にすごいです。できるだけ安く!の精神が凄まじい。
いつも感謝しております。オーケー様に生かされてます(重い)
次は光熱費でした。
一社だけだと信用できないので、複数社で見積もり比較ができるサイトを利用しました。
プロパンガス
プロパンガスは都市ガスと比べて高かったため、悩みの種でした。そこそこ料理をするから馬鹿になりません。
そのため、【ガス屋の窓口】で比較し、他者に乗り換えました。年3000円くらい浮きました。
プロパンガスを利用している方は、無料見積りでどれくらい安くなるか見ることをオススメします。
住所いれてポーン!です。10秒で終わります。
水道代は会社が指定なので減らせない……悲しい……。
周りと比較しない方がいい
私の友人と話していると「6:4なの?!8歳も違うのに?!」と驚かれることがあります。
そう聞くと「私の方が払いすぎてるのでは・・・?」とモヤモヤした部分が生まれました。
しかし大切なのは自分が納得するかどうかです。
私の場合、車の維持費・精神的負担の部分を考え、自分を納得させました。
国内旅行が好きな夫婦だったら、

多めに払えば、余った分で旅行へ行ける!
普段はGUやユニクロで服を買うような、節約女子であれば

自分のためより、
二人の将来のために使いたい
自分なりの考え方ができるはずです。
周りとの比較はほどほどにして、自分と相手が納得する答えを模索した方が、正解は早いです。
私の経験が、どなたかのお役に立てれば幸いです♪
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